金剛禅総本山少林寺多治見道院
(財) 少林寺拳法連盟多治見支部
少林寺拳法」は(財)少林寺拳法連盟固有の名称です
− 半ばは自己の幸せを、半ばは他人(ひと)の幸せを −
これが自己確立、自他共栄を説く少林寺拳法の理念です


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少林寺拳法とは 道院長のひとり言  o(`^´)θ蹴リッ!


ごあいさつ

私の人生を振り返ってみますと、少林寺拳法とのお付き合いが、人生のもう半分以上になっております。

少林寺拳法を始めるきっかけは、大学1年生の時でした。下宿先でチョット胸倉を掴んでみてと言われ掴んだところ、綺麗に片胸落としで取られました。何だこれは!…と

私にとっては、すごく衝撃的な出来事でした。こんな事が自由自在に出来る様になればと思い、何処かでやってないかと捜しました。そんな折、大学内で高松出身の同級生が希望者を募っておりました。この事がきっかけで現在まで続いております。

この道院が設立されて、いろんな経緯で数十年が経過しております。長く続けられましたのも、第一に良きパートナーに恵まれたことと、常にマイペースで門下生に愚痴を言われながらも、なりふり構わずやってこれたからだと思います。

今後も、門下生の自主性を尊重し、お互いが一つでも多くの思い出が作れるよう研鑽に努めようと思っております。

中高年の方々、まだ老け込むのは早いですぞ!

                          多治見道院
                          道院長 西田文仁

(財)少林寺拳法連盟多治見支部の歴史は、岐阜県下でも古く、 当時、乱捕りに明け暮れていた血の気の多い若い衆(現道院長の西田氏・竹内氏)は、練習日に思い立ったように西の方にある某〇〇道院へ「道場破り行くぞ!」と言いながら、わざわざ高速道路を飛ばし暴れまわくったそうです。
し、しまった!「若気の至りやで載せるやなぁわ!」と言われとった(-.-;)  
 沿革
1968年(昭和43年) 大垣道院の設立者である加藤清美氏により多治見道院として設立。
同時に(社)日本少林寺拳法連盟所属の支部として認証される。
1972年(昭和47年)
         3月
道院廃止
1972年(昭和47年)
         4月
現道院長の西田文仁がそのベースを引き継ぎ、(社)日本少林寺拳法連盟所属の支部としてスタート。
1973年(昭和48年)         全拳連へ登録。
1980年(昭和55年) 全拳連の解散に伴い組織を変更し、新たに支部道場を開設。
2005年(平成17年)
        11月 
支部道場から多治見道院に変更

常時体験入門を受け付けています。
詳しくは、道院長の西田もしくは、メールでお問い合わせ下さい。

 私達の道場の最大の特徴は・・・
 各支部道場それぞれの特徴があります。
 門下生の多くが少年拳士の道場あり、バリバリのパワー少林寺する道場あり、 演武に力入れてる道場あり、
学校の様に人数の多い道場あり、逆に少人数の道場あり、、一般しか居ない道場あり色々です。
その中で、私たちの道場は、少人数で一般しかいませんので殆どマンツーマンに近い形で教えてもらえます。
いわゆる、規模の大きな道場=学校・塾方式 、 規模の小さな道場=家庭教師方式の図式が成り立ち、
拳士紹介で在籍拳士数をご覧になるとわかりますが、多治見支部は後者です。

と、以前書きましたが、最近は子供達が増え、子供達は少人数学級方式で教わっています。





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